2018年6月30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に登録されることになりました。
関連遺産は12か所あるようですが、熊本県からは「天草の崎津集落」のみとなっています。
熊本県天草は、ワタシが生まれたところなのです。
今回、関連資産の一つに入っている崎津までは、ワタシが生まれたところから車で15分ほどの距離にあります。
天草には有名な教会がいくつかありますが、登録されたのは一か所だけ。
これがどういう意味を持っているのか、ワタシには分かりません。
ただ、一つで良かったような気がしています。
世界遺産に登録されると、一気に観光客が増えるそうです。
そうなると、落ち着いた雰囲気を持っている崎津天主堂のあたりが騒々しくなりそうな気がするのです。
観光客がたくさん訪れることにより、町が活性化するのを地元の方たちは望んでいるのかもしれません。
でも、生まれ故郷を離れて大阪で暮らす者の勝手な想いを言わせてもらうと、生まれ故郷が落ち着いた雰囲気であってほしいと願っているのです。
落ち着いた雰囲気を保ちつつ、地元の方が潤うといいなと思っています。
この猫ちゃんを撮ったのは2013年。
2008年に行った時も、ワタシたち家族を迎えてくれました。
この猫ちゃん、今も元気でいるのかと、今回の報道を耳にして気になっています。
以上、フツーの理容師
オーパス21の前田でした♪
コメント