2019年の初の困ったな、と思ったことが起きました。
それは、パソコンのこと。
表計算のエクセルを起動しようとしたところ、立ち上がったあと、1秒か2秒経つと閉じてしまうのです。
PCの再起動
エクセルのアップデート
エクセルの修復
tempファイルの削除
レジストリの掃除
色々とやってみたけど、まったく変わらず。。。
特に急ぐ用事ではなかったので、一晩寝てから、また解決策を考えよう。
そう思い、今日になりました。
パソコンで行き詰まった時、一晩寝た翌朝、思考がスッキリしているときに考え直すと、思いつかなかった解決方法が頭に浮かぶことがあるのです。
今回思いついた解決方法は、前日まで思いつかなかった検索語句でした。
その結果、判明したのは、『KB4461627』という、2019年に変わる、新元号に向けたWindowsの自動更新でアップデートされたことが原因だったのです。
それを削除すると、問題なく起動するようになりました。
同じトラブルに見舞われている方がいるかもしれないので、以下に、その手順を書いておきます。
Windowsのスタートボタン
↓
設定(歯車のアイコン)
↓
更新とセキュリティ
↓
Windows Update
↓
更新の履歴を表示する
↓
更新プログラムをアンインストールする
↓
出てきた一覧から「KB4461627」をアンインストールする
手順は単純ですが、この解決方法を知るまでに二日かかったという訳です^^
忘備録として、忘れないうちに書き残しておくことにしました。
以下、参考にさせてもらったサイトです。
2019 年 1 月 2 日、Excel 2010 の更新プログラム (KB4461627) - Microsoft サポート
2019 年 1 月 2 日、Excel 2010 の更新プログラム (KB4461627)
KB4461627のWindows Update後にExcelが動作を停止する/フリーズする不具合について(2019年1月6日更新/Microsoftからの案内を追記)
以上、東大阪の理容室 オーパス21の店長前田でした。
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