桜を見るタイミングはとても微妙ですよね。
一日違いで見ごろが過ぎてしまうこともあります。
満開の時が一番の見ごろであるのは間違いないのですが、ワタシは満開の少し手前が好きなんですよね。
そんなことで、今年も限られた時間使って桜を見てきたので、ブログに書いてみました。
まずは大阪の桜の名所、大阪城の桜です。
天気が良かったので、大阪城には両親を花見に連れて行ったのですが、父親があまり歩けないため、写真の撮影はほとんどできず、ブログに使えそうなのは、この2枚くらいでありました(-。-;)
全国的な桜の人気スポット京都八幡市の背割提
ここ数年、急に知名度が上がり、それにつれて花見に行く方が増えている背割提。
大阪城を訪れた同じ日、京都の桜の名所『背割提』にも行ってみました。
午後4時頃に到着したのは、夕景を撮影したいと思ったからです。
上の写真には桜並木が写っていて、その背景に山が見えますね。
その山の上には黒っぽい雲があるのが分かると思います。
京阪電車の八幡市駅から歩いてこの場所まで行くのですが、途中、木津川の橋を渡るとき、数滴の雨粒が当たりました。
でも、天気予報では雨の予想はしていなかったはずなので、強い雨にはならないだろうと読み、背割提の先端に歩いていこうと思っておりました。
ところがですね。
堤に到着して歩き始めて数分したころでした。
雨粒の数が多くなり、黒い雲が頭上に広がってきたのです。
さらには雷まで鳴り、雨の勢いが増してきたのです。。。
雨が降るなんて予想していかなったので、傘を持っていないため、これはマズいと感じ、駅にとって帰ったのです。
こんな感じで、この日の桜の撮影は不満の残るものになりました。
でも、桜ネタがあと二つあるので、また書きます。
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