岩下の新生姜
これ好きなんです。
もともと生姜が好きで、お寿司屋さんのガリや、梅酢漬けなど、好んで食べています。
岩下の新生姜は、生姜の爽やかさと、ほんのり感じる甘みが何とも言えず美味しいんですよね。
今の時期、スーパーに行くと新生姜が販売されています。
そこで、岩下の新生姜に似たものを自分で作れないものかと『岩下の新生姜 レシピ』で検索してみるといくつか出てきます。
しかし、岩下の新生姜に似たものを作るのではなく、『岩下の新生姜』を使ったレシピが出てきて、『これと違うんよな…』と嘆息するのです。
そんな中、いつも行く食品スーパーで、こんなものを見つけました。
『新生姜漬けの素』
これを一目見たとき、岩下の新生姜と似たものが作れるんじゃないか?
そう思い、旬の新生姜とともに購入し、帰宅してからさっそく作ってみました。
新生姜を水洗いしてから、スプーンで皮をそぎ落とすように剥きます。
その後、スライサーで薄く切ります。
切った新生姜を熱湯に投入し、再びお湯が沸騰したらザルにあけ、粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、新生姜漬けの素に漬けるだけで完成です。
冷蔵庫で保存する必要があるので、容器を何にしようか迷ったのですが、ちょうど良いものがありました。
それが、ネスレのインスタントコーヒーの容器でした。
新生姜の素一袋で、400gほどの生姜を漬けることができます。
生姜と新生姜漬けの素を合わせた量にちょうどいい大きさです。
新生姜を漬ける前に熱湯消毒しても割れませんし、繰り返し使えるのもイイ所です。
翌日から食べられる新生姜漬けの肝心の味ですが、色こそ岩下の新生姜と似ていますが、味は別でした。
でも、普通に美味しいので、色んなものの付け合わせに食べています。
また、何のアテも無い時は、これだけでお酒が飲めます。
この商品は、販売元がこだま食品となっています。
しかし製造はオタフクソースが行っているんですね。
漬けた翌日から食べられますが、三日ほどしてからのほうが美味しいと、ワタシは思います。
以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした
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