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スマホアプリを使ったらコロナワクチン予約が簡単にできた話

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コロナのワクチン接種の予約が、ようやく取れました。

予約が取れた経緯をお客さんに話していると、その方法を知らない方が多かったので、予約完了に至った経緯を書いてみます。

結論をいいますと、ワクチン予約ができたのはスマホアプリの『スマートニュース』のおかげでした。

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コロナワクチンの供給量


今月に入ったあたりから、同年代の方にワクチン接種を受けた、または予約できたという話をチラホラ聞くようになっていました。

64歳以下の場合、予約が取れないため接種したくてもできないという声が圧倒的に多かったのです。

しかし、8月末頃からは、国から供給されるワクチンが増えるという話を聞いたけど、それは本当なのか思い調べてみました。

まずは、厚労省が発表しているデータを見てください。

 

ファイザーだけに限った情報となっていますが、8/30に少し減ってから、9月の14・15クールは見通しとなっていて、確実ではないようです。

東京都江東区役所のHPには、以下のような情報が出ていました。

 

ワクチン供給

こちらも8月末から供給量が減っています。

  • 7月19日~8月1日配送の供給分から本区希望量の半数近くに減少されたため、やむをえず予約枠を縮小しました。
  • 8月30日~9月12日配送の供給分からは更に減少し本区希望量の4分の1しか供給されません。

このような説明があるということは、受けたくても受けられない方が一定数いるのだと思われます。

では、ワタシが住んでいる東大阪はと言いますと、2021/9/9発表の資料は以下のようになっていました。

 

 

なんと、東大阪では個別接種、集団接種ともに、9月からのワクチン供給量が増えているのです。

理由は分かりませんが、全国同じではなく、ばらつきがあるようです。

 

かかりつけの病院があるか無いか

 

実態は分かりませんが、お客さんとの会話の中で、体感的に感じたこととと断ったうえで話をさせてもらいますと、大阪府の中でも、自治体によっては早く受けられる所もあったようです。しかし、相対的に、大阪では65歳以下の方は予約が取りにくいという声を多く聞きました。

65歳以下の方で早期に受けた方のほとんどは基礎疾患があり、定期的に通院しているかかりつけの病院で個別接種を受けたというケースです。

健康でいるほうが良いものの、ワクチン接種においては、健康な人ほど後回しになっている現状があります。

 

また、診察券を持っていたら接種可能だったとか、診察券を持っていても2度、3度の通院ではダメだったとか、診察券はなくても受けられたとか、色々な情報が耳に入ってきました。

 

スマートニュースのアプリでワクチン接種可能な場所を確認

 

そんな中、今月に入ったくらいから同年代の方にワクチンの予約ができた、、接種してきたという話を聞くことが多くなってきました。

話を聞いてみますと、『スマートニュース』経由で予約ができたという方が複数おられたのです。

ワタシは大阪府や東大阪市が行っている集団接種会場で予約しようと思い、手の空いた時にサイトを見に行き、予約できないか確認することを続けていました。

しかし、予約はまったくできませんでした。

そんな中で聞いたスマートニュースアプリの話だったのです。

 

このスマートニュースアプリを使って、店の近くのとある病院でワクチン接種を受けるという話を二人の方から聞きました。その病院は、ワタシが何度かお世話になったことのある病院です。

このことをキッカケに、スマートニュースを見てみようとスマホを手にしてみたけど、スマートニュースのアイコンがない…

インストールしてニュースを見たことがあるのになんで?

と思い考えてみると、6月にスマホの機種変をしたあと、スマートニュースのアプリを入れていなかったのでした^^

そこで、古いスマホを取り出しアプリを起動して確認してみました。

以下、ワクチン接種のマップを表示する手順です。

トップページの上にあるワクチンのタブをタップして、下に出てくる『ワクチンマップ』をタップしてください。

 

スマートニュースアプリ

 

ワクチンマップをタップすると、コロナワクチンの接種券がないと予約できませんと表示されるので『OK』をタップ。

スマートニュースワクチンマップ

 

次のページの下部にある住所が表記されている部分で、ワクチン接種を受ける場所を選択してください。

すると、下のイメージのように、灰色の印とグリーンの印が表示されます。

グレーになっている所は予約不可で、グリーンになっている所は予約可能の病院や施設になっています。

予約可能な場所だけを表示するには、ページ下部の『予約・接種可能な施設のみを表示』をONにします。

 

予約可能な場所だけをONにすると、下のようになるので、その中から探せるようになっています。

 

スマートニュースのアプリは、下のアイコンからダウンロード可能です。

 

apple

 

 

接種可能の施設を表示してみると、目当ての病院が出ていません(・.・;)

なんで?

と思い、該当病院のHPを確認してみたところ、理由が分かりました。

ワクチン入手の目途が立たないため、予約の受付を中断していたのでした。

 

その病院にお願いしようと思っていたので、腰を折られた形になってしまい、ガッカリしたものの、気持ちを入れ替え、ほかの場所を探してみました。

すると、八戸ノ里駅が最寄り駅となる病院がありました。ここは以前、検査を受けたことのある病院だったので、電話してみました。

その際のやりとりは以下のようなものでした。

 

オーパス21
オーパス21

コロナワクチンの接種をお願いしたくて電話させてもらいました。

お住まいはどちらですか?

オーパス21
オーパス21

東大阪市内です

ちょうど今、キャンセルが入ったので本日接種可能です。今すぐ来ることはできませんか?

オーパス21
オーパス21

すみません、仕事の都合上、出られないので、月曜日にお願いしたいのです。。。

月曜日ですと、最短で10月になりますがよろしいですか?

オーパス21
オーパス21

それでお願いします。

こんなやりとりがありました。

これまで、集団接種会場の予約画面で、何度も何度も何度も、接種券番号と生年月日を入れる作業を続けたのがバカらしくなるほど簡単に予約できたのでした。

 

実を言いますと、ここまで予約できない状況が続いたことに加え、接種後、数か月すると抗体値が下がってくるため3回目の接種の話が出てきたことで、ある考えが頭にあったのです。

従来のコロナの風邪の場合、冬は夏の10倍患者が増えるとのこと。

冬になって、どのような状況になるか分かりませんが、12月から2月にかけての一番寒い時期に、できるだけ高い抗体値を保っているのがベストじゃないのか?

そんな考えがあったので、今回の10月に1回目、11月に2回目となった今回の予約は、この考えに合致することとなったのです。

ワクチン接種をしたとて、感染を防ぐものではないので、従来の予防をしながら、冬を乗り切れればと思っています。

 

以上、東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

前田

 

 

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