枝付きの枝豆をお客さんから差し入れしてもらいました。
枝豆に限らず豆類が好きで、納豆に至っては週5で食べています。
枝豆の調理と言えば、塩ゆでしかしたことがありません。
でも今回は、焼き枝豆にチャレンジしてみようと思ったのです。
今年はなぜか、SNSで焦げ目がついた枝豆の画像を見ることが多く、見るたびに美味しそうだと思っていたところに、枝豆をもらったのがその理由。
枝豆は新しいものほど美味しいと聞きます。
なんと、今回いただいた枝豆は、その日の朝刈り取ってきたものらしく、これ以上ない条件が揃っています。
ということで、その日の夜、3つの調理法を試し、食べ比べてみました。
- フライパンで焼く(塩味)
- フライパンで焼く(バター醤油味)
- 塩ゆで
枝から切ったものの前処理として水洗いをして土を落とします。
それから枝豆の両端を切り味がしみ込みやすくしてきました。
両端をカットするのは塩ゆでするときに行うものだと思うのですが、条件を同じくするため、セッセとカットしたのです。
その後ボウルに入れ、塩を軽く振ってから毛を落とすように、少し揉みます。
それから再び水で流し、水気をしっかり切っておきます。
塩ゆでするなら水気を切る必要はありませんが、フライパンで焼くときに少量ながら油を使うので、ハネないようにするため水気を切っておきました。
塩焼き枝豆は、フライパンに少量の油をしき、そこに枝豆を並べていきます。
しばらくすると、カットした枝豆の端から水分が蒸発したときに出るような泡が出てきます。
その頃になると、皮に焼き目がついてきます。
そのタイミングで塩をパラパラ。
焼く目安が分からないので、泡が出なくなったタイミングで焼くのをやめました。
醤油バター枝豆は、先にバターを溶かしておいて、そこに枝豆を入れて焼き、風味付け程度に、仕上げに醤油を流し入れました。
塩ゆでは何度かしているので、その時の感覚で塩を適当に入れ、茹でました。
この3つを食べ比べてみて、個人的なランキングをしてみます。
1位 塩焼き枝豆
2位 塩ゆで枝豆
3位 しょうゆバター枝豆
このようになりました。
今回、作ってみて思ったのは、焼き枝豆は端をカットしないで焼くほうが良いかもしれないということ。
焼くときに水分が抜けてしまい、ちっょとパサついたようになったのと、
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