今年も懲りずに『ゴーヤで緑のカーテン』を作っています。
何年も失敗が続いているため、ゴーヤだけでは心もとないので、2024年はアサガオにも手伝ってもらおうと計画し、育てています。
ゴーヤはデルモンテのスーパーゴーヤ。
朝顔は垣根朝顔です。
下の写真は5月30日に撮ったゴーヤの写真。
先に貼ったブログでも使っているものです。
このあと、ゴーヤの成長がよくて喜んでいました。
成長が良いと、一日に伸びるスピードがスゴイんですよね。
早くネットを張らなきゃと思いつつ延び延びになってしまった6月12日、ネットを設置しました。
ネットを設置してから、伸びているつるをネットに誘引するんです。
その時、つるを折ってしまったのです。
この対応として、ストローを使った補強をすることに。
過去にも経験がありまして、完全に折れ曲がっていなければ、補強してあげると、その後、つるがしっかりしてくるんです。
用意したのは以下のもの
- ストロー(今回はスターバックスの紙ストロー)
- 養生テープ
ストローはプラスチック製のものでも構いません。
今回は、使わずにとっていたスタバの紙製ストローです。
余談ですが、このストローはどうも苦手なんですよね。
そして養生テープ。
補強方法はこんな感じです。
ストローをつるが折れた部分に合う長さに切り、縦にも切り込みを入れます。
そのストローをツルをカバーするように覆います。
次に、養生テープで補強します。
養生テープを使うと、途中でつるの様子を確認したいときにテープが剥がしやすい事。
そして、つるが太くなってきたとき、ストローを交換するときにも作業がしやすいのです。
ゴーヤは順調に育ってくれていますが、一方の朝顔はまだまだ…
追加で二つ撒いた種の方が大きくなっています。
早く育ってほしくて4月の終わりに種をまき、部屋の中で育てていたのに、そちらの成長が遅いとはね。
種を植えるタイミングは大事なんですね。
今日は折れたゴーヤ(植物)のつるをストローを使って補強する方法について書いてみました。
以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした
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