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定番ヘアースタイルのグラボブ カットは反復練習が必要なのです

カット講習
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理美容師の仕事って色々ありますが、基本中の基本は髪を切る『カット』です。

パーマにしても、土台のカットがちゃんとできていてこそ、そのパーマが生かされます。

 

阪神甲子園球場のある西宮まで、このカットの勉強をしてきました。

 

 

場所は、これまで何度も勉強させてもらっている中西さんのお店。

 

 

2回ほど10分程度の休憩をしましたが、5時間カットを続ける密度の濃い講習です。

 

 

今回のテーマはショートボブ。

定番のヘアースタイルとしていつの時代も好まれるものの一つです。

 

 

指の角度、自分の立ち位置、細かい所を意識しながらカットを続けます。

 

完成形があり、そこに向かってヘアースタイルを作るのですが、ちょっとしたことでヘアースタイルの雰囲気が変わることが理解できたのは大きな収穫でした。

ウィッグを切るときって、練習のための練習のような場合もあるのですが、今回は実際のサロンワークで使う技法や考え方が中心。

事前に予習していたことの疑問点を聞いたり、サロンワークへの転用方法など、いつもながら、とても勉強になりました。

人間、いくつになっても勉強が必要と言いますが、それを実感する日々を過ごしております。

 

以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした

前田

 

 

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