今年、2022年の秋はそんなに寒い日がなかったせいか、紅葉が長く楽しめました。
また、雨があまり降らなかったこともあり、あちこちの紅葉を楽しむことができました。
ということで今日は、11月24日に紹介した『旧竹林院』に行ってきたのと同じ日に見てきた『日吉大社』のもみじのライトアップを紹介してみます。
日吉大社は約2100年前に創祀され、比叡山に延暦寺が建立されてからは、地主神を祀る守護神としてそ、また、京都に都が置かれてからは鬼門を守る社として敬われました。
この歴史のある日吉大社では、毎年秋にライトアップが行われています。
2022年は、11月3日~12月4日の間行われていました。
この日は旧竹林院を拝観したあとにライトアップを楽しむ流れで、太陽が沈む少し前に日吉大社に向かったのです。
まずは西本宮にお参りをして、それから東本宮にもお参り。
上の写真は日吉大社の東本宮です。
東本宮の入り口横に『花手水』が飾られ、参拝する方を迎えています。
『秋の日はつるべ落ち』とはいうものの、待っているとなかなか沈まないんですよね。
少しずつ下がっていく気温で太陽が隠れているのを感じながら暗くなるのを待ちました。
日吉大社の鳥居は珍しい形をしています。
この鳥居は山王鳥居と呼ばれるそうです。
やがて午後5時。
ライトアップが始まりました。
鳥居を裏から見るとしたの写真のように見えます。
ワタシが行くのは平日ということもあり、人でごったがえすこともなく、ライトアップをゆっくり楽しむことができました。
ライトアップを見に行った11月下旬は寒くなかったこともありがたかったです。
以上
東大阪のヘアーサロン
オーパス21の前田でした
コメント