ヘアスタイルを設計するとき、お客さんと理美容師とでは、視点がちょっと違っていることがあります。
その視点の差は以下のようなこと。
お客さんは前からの視点でヘアースタイルを考える
理美容師は横と後ろから見たスタイルも考える
前から見たヘアースタイルが一番重要だと考えることに差はありませんが、お客さんと理美容師の差を10点満点の数字で例えるなら、
お客さん
前から見るヘアースタイル 9
横と後ろから見るヘアースタイル 1
理美容師
前から見るヘアースタイル 6
横と後ろから見るヘアースタイル 4
もちろん、理美容室の形態や、理美容師によって違いはあるはずですが、一般的なお店だとこんな感じだと思います。
そんなことで、今日紹介する方は、横からのシルエットに注目してほしい方です。
世日から見たスタイル
も考えています
ちょっと考えてみてください。
他人のヘアースタイルを見る時、真正面から見る機会と横や後ろ、斜めから見る機会のどれが多いと思いますか?
デスクワークをしていて、真正面に座っている方なら、正面から見る機会が多いと思います。
しかし、真正面であっても、横を向いたりかることもあるので、理美容室の椅子に座って、真正面から見るような機会は、そんなにど無いのではないでしょうか。
そう考えると、他人が見た印象のほとんどは、真正面以外となります。
なのでワタシは、横からも後ろからもヘアースタイルを構築したいと考えています。
以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした♪
コメント