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両熱のストレートアイロンと片熱のアイロンでカールのテスト

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アイロンパーマや縮毛矯正に必要不可欠な

道具がアイロンです。

 

 

このアイロンをおおまかに区別すると、

・ 髪をまっすぐにするアイロン

・ 髪に癖をつけるアイロン

この2種類に分けられます。

 

 

下の写真のアイロンで言うと、

左の赤いものは「まっすぐ」にするタイプ

真ん中と右は「癖」をさけるタイプ

となっています。

 

 

 

大まかな説明をしましたが、

どのアイロンも髪に変化をつける。

という意味では同じ働きをします。

 

そういう考え方で捉えると、

「まっすぐ」にするタイプの赤いアイロンで

髪に癖をつけることも可能なのです。

 

がっ!

 

それにはちょっとしたコツが必要なのです。

 

コツが必要なのに加え、アイロンの癖もあるので、

実践投入には練習が必要なのです。

 

 

てなことで、まっすぐにするタイプの

アイロンを使って髪にカールをつけることを

試したみたいという仲間のリクエストがあったので

ワタシが持っているアイロンを持ち込んで

試してもらいました。

 

ワタシもまっすぐにすることで使用することが多いので、

興味を持って参加させてもらいました。

 

 

 

薬剤はアルカリのPH9程度のものを使用。

アイロンの温度は200度で頭の右半分に施術。

 

この赤いアイロンはプレートの両方に

熱が入る両熱タイプです。

 

 

 

そして左半分には丸い形状をしたものを使用。

 

こちらはロッドと呼ばれるほうだけに

熱が入る片熱タイプを使い、

温度は130度の低い設定で

どのような差が出るのかの検証もしています。

 

ちなみに以下の検証では、

ワタシは施術していません^^

 

施術前のビフォー写真を撮り忘れたので

結果だけの報告を写真にて↓

 

 

両熱の平らなアイロン

 

 

 

片熱の丸いアイロン

 

 

施術前はツンツンの状態だったので、

それなりにカールがついています。

 

カールはどちらも同じような状況ですが、

低い熱で施術した左側のほうが

手触りのイイ結果になっています。

 

そもそも、ストレートアイロンは

カールをつけるのは苦手なので、

パーマのようなカールは望めません。

 

 

でも、

カールがどのように出るのか

手触りはどうなのか

操作性はどうなのか

これらは試してみないと分からない。

 

多くの人が集まれば、

たくさんの意見や方法が出るので

これも勉強になる。

 

 

こんな地味なことの積み重ねが

経験となって蓄積されるのです。

 

ではまた♪

 

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