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「ちまき」で思い出すのは、子供が残念がる姿なのです

チマキ

5月5日はこどもの日。

今年は先週の土曜日でしたね。

 

この日は鯉のぼりを立てたり、柏餅を食べたり菖蒲湯に入ったりと、いろんな風習があります。

 

その中で我が家は、柏餅とともに、必ず「ちまき」食べています。

 

と言ってもそれは、今は社会人となっている子供たちが小学校を卒業する頃からの話です。

 

 

当時、今のようにハッピーマンデーという決まりはなく、月曜日の祝日というのは1年のうちで限られていました。

 

日曜日が休みではないため、家族で丸一日遊べる日は、一年のうちで限られていたのです。

限られているにしろ、ゴールデンウィークは「月曜日」と「祝日」が重なる可能性が高い時期。

 

けれどある年、月曜日が祝日と重ならない年がありました。

 

連休というのに、どこにも連れて行ってあげられないことに、親として引け目を感じていたワタシは、学校を休ませて遊びに連れて出ました。

 

目的地に向かう車の中で、子供達が学校の給食について話をしていました。

 

 

子供たちが通っていた学校は小学校は、学校内のキッチンで食事を作るため味が良いと評判で、子供達は帰宅後、今日はどのおかずが美味しかった、なんてことを、よく話していました。

 

その給食で、子供の日の前後に必ず出ていたのが「ちまき」だったそうです。

そのことを思い出した二人が残念がること残念がること…

 

その姿が強く頭に残ってしまったのです。

 

その時、上の子供は小学6年生。

 

ということは、二度と小学校で出るちまきを食べられないということになってしまいました。

 

学校を休ませて遊びに連れて行ったことに大きな後悔はなかったものの、ちまきを食べられず、とても残念がっていた子供の姿が記憶に残っていて、その翌年から、必ずちまきを買ってくるようになったのです。

 

ちまき

 

 

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ちまきは子供の日にしか販売されない

 

このちまき。

 

大阪では、こどもの日、もしくはその前日あたりじゃないと、スーパーには並びません。

 

柏餅は通年あるのに、なぜか「ちまき」は通年販売されないのです。

 

そんなことで、希少に感じるようになり、絶対に買わなくては!

という気持ちになってしまい、それから、10年以上、毎年のようにワタシが買いにいくのです(笑)

 

 

今年はもういいかな?

と、昨年あたりから思っているのですが、縁起物というのは、食べないと気持ち悪いため、外すことができないような気持ちになっています。

 

そんなことで、「ちまき」を食べるたびに、子供達が小さかった頃の出来事を思い出すのです。

 

チマキ

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