今日は、20代男性のツーブロックカットの紹介です。
ツーブロックのことを、最近はアンダーカットと呼ぶこともありますが、難しいことは考えずに、同じだと考えてくださいね。
まだ寒い時期ではありますが、ツーブロックのカットは安定してリクエストがあるヘアスタイルとなっています。
理由の一つは、セットが楽になるという面があります。
そして、短い部分と長い部分の差によって、変化をつけやすいのも人気の一つかと考えられます。
では、写真を。
サイドはツーブロック、そして後ろは普通に刈り上げています。
サイドも後ろもツーブロックにしないヘアースタイルは、清潔感もあるので、このようなヘアースタイルはお勤めの方にも安定した人気を保っています。
髪型・ヘアスタイルって、髪質によって出来る、出来ないが出てくるのが実際のところです。
今日、紹介する方はストレートヘアながら、ほどよい癖があり、プロ目線で言うと、スタイルの幅を持たせやすい髪質の方です。
ほんの少しのヘアワックスをつけて髪を遊ばせるのもいいですね。
ストレートヘアの方は、髪が立つ悩みをもっている方がわりと多いのです。
この方も、短くすると立ってしまう髪質ですが、先に書いたように、少しの癖があるので、スタイリング剤を使うことでセットは短時間で済ませることが可能です。
ストレートヘアという分け方で考えた場合、この方はとても理想的な髪質と言っていいでしょう。
カットでヘアースタイルを作る場合、日々の手入れを優先するか、セットに要する時間は必要であっても、スタイルを優先するかでカットの進め方が違ってきます。
日々の手入れを楽にすることを優先する場合、可能なヘアースタイルの幅は狭くなり、セットすることを前提とするなら幅が広がります。
出来るできないの判断は難しいと思いますので、お気軽にご相談ください。
こう書くと、何でもできるように思われてしまうかもしれないので断っておきます。
出来ないものは出来ませんとお断りしますので、その際はご容赦くださいませ。
以上
東大阪のヘアーサロン
ショートカットが好物のオーパス21の前田でした
コメント