毎年6月になると、蛍とアジサイを見に行くことが恒例となっています。
今年はコロナウイルスの影響で、見に行けるか不透明な感じでしたが、無事に行くことができました。
ホタルが飛び出すのは午後8時頃からなので、それまで時間つぶしを兼ね、アジサイを見に行ったのが妙見山。
ここにリフトがあり、見下ろす形でアジサイを見ることが出来るのです。
リフトのチケットを購入しようと自動券売機の前に立った時、係の方が出てこられて、気遣いをしてくれました。
「アジサイはまだ早いんですけど、いいですか? 良かったら、少し中に入って見てください」
こう言われました。
乗り場に入れてもらい、アジサイを見ると、確かにまだ早い感じ…
咲いてはいるものの、色づきがまだ浅いのでした。
しかし、のんびりとリフトに乗るのも気持ちがいいので、乗ることにしまして、片道12分のリフトを楽しんできました。
その後、メインイベントのホタル鑑賞に向かい、夜が更けるのを待ちました。
ホタルの撮影は事前準備が重要なんです。
明るいうちにピント合わせをしておき、ホタルが出るのを待ちました。
しかし、一向に光ってくれません。
別の場所に行っていた奥さんに連絡してみると、そちらは出てるとのこと。
慌てて撤収し、向かったのですが、先ほど書いたように別の場所では、構図やピントなどの下準備が出来ていません。
あてずっぽうでピントを決め撮ってみましたが、ワタシが行った頃にはホタルの数も減っていたようで、残念な結果になってしまいました…
毎年撮っているホタル撮影ですが、来年は、違う場所で撮影してみようかと考えています。
良い場所ないですかね。
以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした
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