PR

コレステロールを下げ抗酸化作用のあるゴーヤのマリネで夏バテ防止

スポンサーリンク

今年もゴーヤの栽培を始めています。

第一の目的は西日除け。

店の玄関が西に向いていることから、夏場の西日が強いため、省エネ目的でゴーヤを植えているのです。

 

ゴーヤで日よけ

 

今年は諸事情により、鉢が一つだけなのに加え、スタートしたのが遅かったので、まだ日よけとしての機能を持っておりません。

しかし、ちゃんと実は出来るんです。

 

ということで、今年初のゴーヤを収穫しました。

 

ゴーヤにピントが合ってないのはスマホのカメラに精通していないからであります^^

 

ゴーヤってビタミンCが豊富で血をサラサラにする効果があったり、苦み成分はコレステロールを下げる効果があるのだとか。

 

プランターで作った無農薬で作ったゴーヤ。

これをどうやって食べるか?

無農薬ということで、ワタシは生で食べたいと思うんですよね。

 

生と言っても、切ってドレッシングやマヨネーズをかけて食べるんでは素っ気ないので、例年、マリネを作っています。

その材料や調味料などを紹介してみます。

材料

  • ゴーヤ : 小さいの1本
  • 人参 : 1本の5分の1
  • 玉ねぎ : 4分の1個
  • キャベツ : 適量
  • 新しょうが : 適量

 

調味料

  • 黒酢 : 1
  • オリーブオイル : (酢に対して)0.5
  • 塩 : 少々
  • コショウ : 少々
  • 砂糖 : 塩の倍くらい

 

それぞれの調味料の配合は、いつも計っておらず適当なのですが、今回、ブログを書くにあたり、大まかに計ってみました^^

塩・コショウ・砂糖は、その時々の材料の量によって変えるので適当なんですが、酢とオリーブオイルの量は、ある程度基準を決めています。

お酢が1に対しオリーブオイルは0.5。

これくらいにしておくと、酢の酸味があまり強くなくてワタシには食べやすいのです。

 

ゴーヤのマリネの作り方

まず材料を切ってボウルに入れ、軽く塩をして揉みます。

 

 

しっとりしてきたら、試しに食べてみて、漬物のような塩の塩梅だと少し水にさらして塩抜きします。

感覚として、ごくごく薄い塩味でイイ感じ。

そこに、合わせた調味料を混ぜて和えます。

 

 

作ってすぐよりも、一日ほど置いてからのほうが、酢とオリーブオイルが材料になじみ美味しくなりますね。

 

で、今回、初めて入れてみた材料がワタシの好みに合っていて、とっても美味しかったんです。

その材料が『新ショウガ』。

 

最初、みじん切りにして、塩揉みしてみたところ、ショウガの存在が感じられなかったので、白髪ねぎのように細切りにして和えてみた所、これがイイ仕事をしてくれまして、爽やかなマリネになったのです。

たぶん土しょうがだと、こんな爽やかにはならないだろうと思います。

 

動物性の食品と一緒に摂ることでビタミンCなどの抗酸化作用がアップするとのことなので、次回はツナの缶詰でも入れてみようかと思ってます。

夏バテ防止の意味もあり、収穫のたびに作っているゴーヤのマリネを紹介してみました。

 

以上
東大阪の理容室
オーパス21の前田でした

 

コメント