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2005年8月の沖縄旅行記 その6

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2005年8月24日

今日は沖縄でも屈指のリゾートホテルに行く予定。

名護の商店街やサンエーで食材や調味料を購入してホテルに向かい、午後2時チェックイン。

 

これからが大変である。

大人子供合わせて20名分の夕食の準備にかかるのだ。

ホテルに行くといっても大きなコンドミニアムで、子供たちを遊ばせるのが目的なので、大人は休む間もなく動き続けなくてはならない。

ただ、抜群のロケーションにあるホテルの部屋なので、ここにいるだけで幸せを感じることができる。

 

食事の準備をする合間に、子供たちの写真を撮ったりしていると時間はどんどん過ぎていく。

 

夜になり、プールで遊びつかれた子供たちに食事をさせて、大人の食事はその後。

食事はあとだがビールは昼間から飲んでいる。

生ビールのサーバーを持ち込み、飲み放題のようにして飲むビールが美味いのなんの。

昼間からビールを飲み続け、夜になってもテンションは高いままだった。

 

夜10時をまわったころだろうか、大人の食事がひと段落したころ、子供たちに大阪のジャンクフードである「タマセン」を作ってみんなに配る。

この頃になると、さすがに疲れがドッと出る。

 

ひと段落してから風呂に入る。ここにはジャクジーがあるので、ブクブクゴボゴボとひとり占めで入るのはなんとも気持ちいい。

片付けと、明日の朝食の下準備をして、横になったのは午前3時頃。

泥のように眠るという言葉そのままに、倒れるようにして眠ったのでした。

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