薄毛のカットに対する考え方

どういう理由なのか分からないのですが薄毛が気になるので、何とかしてほしい。

という要望がよくあるのです。

ドーモ

今日から仕事始めのフツーの理容師

オーパス21の前田です

ひょっとすると、育毛でワタシ自身の頭を披露しているので、それが原因かもな。

と思うものの、ハッキリした原因は分かりません。

今日、紹介する方もそんな中のお一人でした。

電話を受けたのは奥さんでした。

その際、髪が薄いので…

ということを聞いたと連絡を受けました。

昨年、何度もこんな相談を受けましたが、正直、難易度は高いのです。

あるものを減らすことはできても、無いものを増やすことはできない。

それをカットという技術でカバーするには限界があります。

ましてや、常連さんなら頭の中で試行錯誤ができますが、初めての方となると、そうはいかないので、ハードルが上がるのです(-。-;)

来店された時、一目見て、前髪は短いほうがイイ。

と感じたものの、男性・女性を問わず、前髪って好みがハッキリと出る所なので、『お任せ』と言われても、確認する場合が多い。

ただ、来店されたときに長いと感じたのは、前髪といっても、スタイルや流れを作る部分ではなく、サイドと重なる部分でした。

なので、シルエットを優先して削っていきました。

今回、ビフォー写真がありません。

というのも、悩みを持って来店されたと思っていたので、カットの後に、ワタシの記録用として写真を撮らせてもらったのです。

その際、『ブログで紹介してもらっても構わない』という言葉をいただいたので、書かせてもらうことにしました。

ということで、仕上がりの写真です↓

アダルトのオシャレなショートスタイルです。

これは、シルエットに秘密がありまして、それをちゃんとお伝えしています^^

薄毛をカバーするには、セットで何とかする方法がありますが、ワタシが考える薄毛のアプローチの第一は

これに尽きると考えています。

具体的に言うと、毛量の多い(色が黒い)部分を、少ない部分(色が薄い)に合わせる。

これを基本にしてスタイルを考えます。

なので、基本的にショートカットになる場合がほとんどです。

髪を長く残すと、その部分は色彩が濃い(黒い)ので、毛量が少なく、色彩が薄い(白い)部分とは、コントラストがはっきりつきすぎるのです。

そうすると、薄い部分が目立ってしまう結果になってしまいます。

そのコントラストの差を縮める。

これがワタシの考える、『薄毛に対するアプローチ』の基本です。

そんなことで

今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

ではまた♪

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