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2005年8月の沖縄旅行記 その3

美ら海水族館
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2005年8月22日

朝ご飯を食べ、今日一番の目的である美ら海水族館に向かう。

途中、「道の駅 許田」で割引入場券を購入。

入場料が20%オフで買えるのだ。

今日は子供を合わせて9名なので、かなりお得になる。

 

 

 

海洋博記念公園の駐車場に車を停めて、水族館に向かう道は雲がなく晴れていて暑い。

館内に入ってまず目についたのが「うがい」用のウォータークーラー。

こんなのは初めて見ました。普通のものと二つ並んでいる。

実際にうがいをやってみました。イソジンのうがい薬とは違って少しメントールが入っていて、薬っぽくはない。

 

ゲートを通って一番最初にあるのが、ナマコやヒトデを実際に触れる水槽。ヌラヌラしたナマコを触った女性の中には悲鳴のような声を出している人もいる。

 

子供たちは、興味のむくまま動きまわっている。

館内を進んでいくと、いよいよ一番の見所である大水槽がやってきた。

ジンベイザメやマンタが泳いでいる。これはなかなか見ごたえがありました。

 

美ら海水族館

 

水族館の出口に近づいたとき時計を見ると「2時28分」。2時30分からは「オキちゃん劇場」が始まる。

この「オキちゃん劇場」はイルカたち無料のショー。6年ほど前に観たことがあるので今回は2度目。

 

このショーを観るために急いできたら、あまりの暑さにバテバテになってしまった。

今日の暑さを少し説明すると、風がなく湿度が高く、じっとしているだけで汗が噴出すぐらい。

ショーが終わってから近くの売店に飛び込み水分を補給。

 

水族館のあとは、古宇利島に行くべく車を走らせることに。

この古宇利島は周囲8kmの小さな島で、今年の初めに橋が架かったのです。

 

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